Tシャツ姿がとっくりのセーターに。季節は正直です。
ハワイアンバンドShell Lei Hawaiiansの出演日は毎月第2木曜日。この日は5000円で食べ放題、飲み放題、飛び入りオーケー。
フラを踊ったり、このバンドをバックにハワイアンソングをうたったり、の飛び入りの中、唯一私たちは楽器を持ち込んでのバンド演奏組。
「田園バンドPUAMANAです」、とスタートするときの緊張感がたまりません。
最初は「田んぼから日が昇り、田んぼに日が沈む町から参りました」と自己紹介が必要だったのですが、最近はバンドとして少しは認知されるようになり、ステージに上がるなり、「ひさしぶり! 待ってたよっ!」の声が。
うまくいっても失敗しても「あたたかい拍手」と受け取れるこの楽天さ。
臆病風をおいしい酒でマヒさせて人前で歌う「恥知らず」の快感は一種の麻薬かな・・・。
ま、仲間と「ひとつの音をつむぎあげる楽しさ」は、「音楽」そのものですが。
そうそう。
演奏後に客席から・・・。
「あんたがたの演奏は田園じゃなくて『田園調布』の香りがするよ」
無理して言ってくれたお世辞とわかっていてもうれしいですね。
でも、PUAMANAがめざすのは都会のセンスではなく、土の匂い。
なぜって?
都会には上手なバンドが山ほどあるでしょ。
どだい、かないっこないもの。
1、E Pili Mai
2、Kokee



