2014年03月25日

人種、宗教が違っても仲良くできる

先月末から今月初にかけてシンガポール、マレーシアに行ってきました。ま、母娘旅行の随行ボディガードおじさん、のようなもんです。

タイ、シンガポールには出張したことはありますが、プライベートでの東南アジア旅行は初めて。
イスラム圏のマレーシアと東西の海をショートカットでつなぐマラッカ海峡には興味津々でした。

赤道付近の熱帯気候ゾーンにあるので四季はほとんどなく、年中高温多湿。
と覚悟していったのですが、意外にも空気は乾燥していて、思ったよりもずっと快適でした(気温は34度前後)。
定年退職後の移住先としてマレーシアがダントツ1位というのも頷けます(治安がよく、諸制度が整っていることもありますが)。

マラッカ海峡周辺はその独特の地理的権益を求めて支配者が次々に変わりました。
戦時中、日本も一時的にシンガポールを占領したことがあります。

現在のマレーシアには主にマレー人、インド人、中国人、ベトナム人、タイ人などが住み、イスラム教、ヒンズー教、仏教、キリスト教などの寺院が隣り合うように建っています。

安定した経済成長を遂げたこの国で多くの人種や宗教がお互いに認め合っているのは、「衣食足りて礼節を知る」のひとつのお手本といってもいいでしょう。

ペナン島のジョージタウンは世界遺産に指定されていますが、歴史的な建造物だけでなく、人種、宗教のるつぼなのに仲良く共存できることのユニセフ流のメッセージなのかもしれません。


Wat Chayamangkalaram<br />寝釈迦仏(ReclinigBuddha)は全長33m。でかい!
Maha Mariamman Temples<br />1883年につくられたヒンズー教の寺院<br />いろいろな彫り物は神々
Ache Street Mosqhe<br />訪れたときはちょうど礼拝の時間。入り口の脇の水道で信者たちが手足、顔を清めていた
この1枚はシンガポールのチャイナタウン近くにあったインド系の寺院<br />シバ神?

クルマは日本と同じ左側通行。

中国やベトナムではクルマとバイクの洪水の中を横断するのは命がけですが、マレーシアの道路は信号も横断歩道も要所要所にあって安全。
ドライバーのマナーもよく、赤信号無視が増えた日本よりも「歩行者優先」の考え方は浸透しているかもしれません。

都会型で息苦しいシンガポールへは再訪する気にはなれませんが、マレーシアのペナン島にはまた行ってみたいと思いました。
ただ、帰国直後に起きたマレーシア航空機の失踪事件の謎が解明されないとちょっと怖いですが・・・。
posted by kathy at 15:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。