2006年12月27日

水平線に日が沈む…

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琵琶湖に沈む夕日、とでも書きたいところですが、わが町の今日の光景です。

関東平野のど真ん中、茨城県南のわが町は、いつもは地平線から日が昇り、地平線に日が沈むのですが、ご覧の通り、今日は水平線に太陽が消えていきました。

今日の明け方まで一昼夜降り続いた大雨で田んぼが完全に冠水です。ところどころ道路も深い水をかぶっています。

年の瀬にこんな水の風景を見るのは、初めての経験です。村だったころに移ってきて、やがて町になり、昨年春には隣村と合併して市に。
この町に住んで、今年でかれこれ30年。長くもあり、短くもあり…。

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(これはお昼ころの光景。水郷の趣です)
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2006年12月13日

映画「硫黄島」2篇を見て…

クリント・イーストウッド監督が撮った「硫黄島」の映画2篇を見ました。

12月7日  「父親たちの星条旗」
12月12日 「硫黄島からの手紙」

すでにご存知の通り、「星条旗」はアメリカ側の視点から、「手紙」は日本側の視点から描かれています。

映画のあらすじなどは響さんが詳しくまとめてくれていますので、時間のある方はそちらに飛んでみてください。


「父親たちの星条旗」
  http://hibikyo.exblog.jp/4710562/

「硫黄島からの手紙」
  http://hibikyo.exblog.jp/4709810/

戦争遂行には大義が必要です。簡単に言えば、息子を戦争に駆り出すためにその母親を納得させるものは何か、です。

また、戦さが始まったら、常に国民の士気を鼓舞する工夫が必要です。アメリカでは、硫黄島戦の初期に擂鉢山のてっぺんに星条旗を打ち立てた6人の兵士をヒーローに祀り上げました。

でも、戦場の最前線では政府、軍が述べる「大義」や士気高揚のプロパガンダは何の意味も持たなくなります。

映画では国の大義と現場の人間関係、「善」と「悪」の二面性を持つ個人の心の中の葛藤の間になんの整合性も関連性もないことをいやというほど描いていきます。

「こんな戦争で死にたくない」と思いつつも、前線で無数の矢玉の下をくぐらされる。「人を殺したくない」気持もいつかマヒして、平気で敵に銃を向ける。さらにはささいなことで味方を撃ち、投降した捕虜を殺す。

ここまでは日米、ほぼ同じで、違うのは個人の意思と自決についての考え方です。硫黄島総司令官の栗林中将が開戦前にアメリカで向こうの武官と交わした会話が象徴的に描かれます。

米武官「国と自分の考え方が違うとき、私なら戦争遂行に反対するが、あなたならどうするか」
栗林中将「国の考え方は、すなわち自分の考えです」
 (注:セリフは正確ではありません)

一方の自決。万策尽きたとき、「敵の捕虜になるくらいなら…」と手りゅう弾を上官から渡され、自決していく兵士たち。この行為はアメリカ側には理解できません。

先日のNHKスペシャル「硫黄島玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜」で米側の生き残り兵が「もう、戦わなくていいんだよ。日本に帰れるんだよ、と訴えても壕から出てきません。とても、不思議に思いました」と語っていました。

どんなに立派な大義を掲げていても、人間が人間を殺すのがまちがいのない戦争の実態です。劣勢でも「一人十殺せよ」と上官は叫び続けます。畑を耕すのではありません。これほどの「無為」って、ほかにあるでしょうか?

ど〜んと重たい気分になり、吐き気がしました。映画に対してではありません。懲りない人間に対してです。

<ご参考> …先日放映のNHKスペシャルの感想…

Nスペ「硫黄島玉砕戦」を見て
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/22082352.html

Nスペ「硫黄島…」再放送を見て 
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/22916276.html
 
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2006年12月05日

角館から冬の便り

東北の小京都、角館(秋田県仙北市角館町)から冬の便りが届きました。

角館懐石「料亭 稲穂」の亭主から「紅葉満開」の知らせが届き、マイ・ブログで紹介したのがひと月前です。そして、「初雪」の便り。
厳しい冬は駆け足でやってきたようです。

記事下にマイ・ブログでご紹介した角館の1年をまとめてみました。武家屋敷は四季模様、いずれにも似合います。

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「稲穂」亭主、後藤さんからのメッセージ

「2日初雪が降り夕方の写真が伝承館前です。4日の写真(下2点)が石黒家、青柳家前で、10センチ以上は積もりすっかり雪景色です。塀の黒と雪の白のコントラストが際立つ季節になります」

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ブログで綴る「角館の四季」

角館からの桜情報@(初咲きの便り)
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17092696.html

角館からの桜情報A 「がんばれ!サクラ」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17137169.html

角館からの桜情報B 「しだれ桜は三分咲き」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17212598.html

角館からの桜情報C 「しだれ桜はいっきに満開」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17252669.html

角館からの桜情報D 「まっ盛り!」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17291365.html

角館からの桜情報E 「いよーッ、日本一!」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17329857.html

角館からの桜情報F 「厳しい冬からのご褒美」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17376165.html

角館からの桜情報G 「癒しのサクラ」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17409632.html

角館からの桜情報H 「春雨とサクラ」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17445199.html

角館からの桜情報Iおわり 「花じゅうたん」
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/17485386.html

緑ふる角館
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/18212260.html

涼やかな夏の2景・・・暑中お見舞い申し上げます
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/20664959.html

東北の小京都、角館から「秋満載」の便り
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/26315558.html

紅葉満開! 秋本番の角館
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/26837240.html

「紅葉は不作」?
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/27154160.html

落ち葉も見事! 角館の秋
 http://kathy-2nd-life.seesaa.net/article/27385479.html

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2006年11月23日

色づく秋。西のほうはどうかな…。

おとといのつくば市(茨城県)の洞峰公園です。

数日続いた寒い日のおかげで、木々はずいぶんと色鮮やかになってきました。でも、ボタン雪のように、次々に葉っぱが降りつづいています。今年は、見ごろになる前に葉がなくなりそうです。

明日から、お祝い事への出席を機に、ちょっと西の方へ。
紅葉、そして新しい出会いが楽しみです。
もちろん、秋の味覚も。

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2006年11月13日

落ち葉も見事! 角館の秋

美しい紅葉は、落ちてからの風情もまた格別なものですね。東北の小京都・角館(秋田県仙北市角館町)のきのう朝の光景です。

撮影して送ってくれた角館「料亭 稲穂」の亭主、後藤さんのメッセージ付きでご紹介します。

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内町 東勝楽丁 小野崎家の落ち葉です。

今年ほど落ち葉がこれほど綺麗だと思ったことがありません。
織糸をちりばめたような、千代紙をしきしめたような、まさしく「錦繍に彩る」に相応しい景色です。

木についているモミジの紅葉は綺麗なのは分かっていましたが、落ち葉がこれほど素敵な感動を与えてくれるのを知った事は、今秋の宝物の発見になりました。


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本日、カミさんが退院です。

ひどいめまいと吐き気の原因は外科、耳鼻科を経由しても結局わからず、どうやら脳神経外科の領域に潜んでいるようです。MRIで今回、発見された脳幹部の約5ミリの黒点は、しばし様子を見ることに。

久しぶりに自宅に帰って摂った遅い昼食は、柔らかく味噌煮込みにした全粒粉のうどんです。




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2006年11月10日

「紅葉は不作」?

夕べ、三味線の師匠いわく「今年の紅葉は不作だな。ドウダンツツジなんて、赤くなる前に葉が落ちるんだもん、真っ赤な垣根を期待していたのにな。やっぱ、ピシッと寒くならなきゃダメだっぺさ(茨城弁の聞き書きのつもり)」。

作物でもないのに、「不作」というのはおかしいかもしれませんが、よくわかります。そういえばおととい、病院の帰りに娘と行ったつくばの公園の銀杏並木の片側は、黄色くなる前に葉のほとんどが落ちていました。例年だと黄金色の見事なイチョウのトンネルをくぐれるのですが(写真下)

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でも、「料亭 稲穂」の亭主が、毎日送ってくれる角館(秋田県仙北市角館町)の紅葉の見事さだけは別物。300年のこの町は、これから訪れる厳しい冬に向けて、残り少ない時間を精一杯華やいでいるように見えます。

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(きのう朝の角館・武家屋敷界隈の見事な紅葉2景。「稲穂」亭主、後藤さんの撮影です)
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2006年10月14日

再び「フラガール」をカミさん、娘と…。

10日前に見たばかりの映画「フラガール」を再度見てきました。
今度はカミさんと娘の3人で。

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(「フラガール」撮影現場の一コマ。蒼井 優と共演の徳永えりの2ショット)

カミさんは左耳がこの春からほとんど聞こえなくなり、今回の入院中、今度は右の耳が聞こえにくくなって、その治療を大腸がんの手術の前に施していました。

かなり大きな声で話しかけないと通じないことが多く、退院後、少しナイーブになりがちでした。映画の誘いは気分転換が目的です。

「左は大きな耳鳴りがするし、右も多分映画の音を聞き取れないかもしれない」と最初は映画館に行くのをためらっていました。でも、映画が始まると、隣のカミさんはしっかりと泣いたり、笑ったり。

私はと言えば、2度目なのに、不思議と新鮮な感動を覚えました。不覚にも涙がほほを伝わります。カミさんに見せたかったのもありますが、実は私自身、もう一度見たかったのです。

見終わって映画館を出ながら、まだ涙をふいているカミさんに「セリフはちゃんと聞こえた?」と聞くと、「うん、聞こえた。いい映画だったね、面白かったね。映画という楽しみが残っていてよかった」としみじみ。

カミさんに元気をくれた「フラガール」に感謝です。連れて行ってホントによかった…。

この「フラガール」は、ぜひ家族で見に行って欲しい映画です。間違いなく元気をくれるおススメな映画です。

<ブログ仲間の関連記事>
 パピヨンさん
   行ってきましたフラガール1   
   行ってきましたフラガール2
     
 響さん
   フラガール
 kathy
   映画「フラガール」に母を重ねる

ちなみに、この「フラガール」はアメリカのアカデミー賞外国映画部門の日本代表映画に選ばれたそうです。これだけ元気がもらえる映画は、外国の人にも同様の感動を与えることでしょう。

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映画の後は自然食レストランで遅いランチを3人で。

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(ミートソースのように見えるのは高きびを使ったトマトソース。このセットメニューには動物性のものは入っていません)




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2006年10月05日

映画「フラガール」に母を重ねる

映画「フラガール」を見ました。約40年前、常磐炭鉱(福島県)の閉山で男たちがオロオロする中、女たちが新しい町おこし「常磐ハワイアンセンター」(現スパリゾート ハワイアンズ)のダンサーに挑戦する実話です。

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ストーリーは響さんのブログに詳しく紹介されていますので、興味のある方はそちらに飛んでみてください。

とにかく、痛快、爽快。
切羽詰ったときの女性は強い!

古いものにしがみつく保守的な男に対して、「ヤマはなくなるんだから、町を守るためにはフラをやるしかないっぺ」と若い娘たち。

93歳の北海道の母は、戦後間もなく、すでに5人の子がいた父と初婚で結婚しましたが、そのときの気持を大人になった子どもたちにこう語ってくれました。

「戦争に負けて何もかもが壊れてしまった。女がしっかりしなければ国は滅びる。だから、父さんとの結婚の話があったとき、自分がやらなければ、と思ったんだよ」(関連記事はこちら

「フラガール」の女性たちと母をダブらせながら、映画館を後にしました。見終ってこんなに気分のいい映画は久しぶりです。
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2006年08月31日

映画「UDON」を見てきました。

きのうは久しぶりに朝から雨。
映画「UDON」を見てきました。

私はだれじゃ帳に「朝うどん、昼にラーメン、夜パスタ」の句?を堂々と載せる知る人ぞ知る「超メン食い」。題名に惹かれてぶらり雨の中、シニア料金(1000円)で館内に。

讃岐うどんを題材にご当地ブームの悲喜こもごもを扱った作品でした。内容は喜劇なのですが、客席からは笑い声があまり聞こえません。笑えない話だったのです。

ブームを仕掛ける人間、それに乗っかる商売人、客の回転をよくするためにメンを細くして茹で時間を短縮する店。クルマで渋滞する通りには往復5万円の飛行機に乗って食べに来た客たちが残した空き缶、ごみ…。

「あれを食べてきたよ」を知人に語りたいだけの客…。彼らは、仕掛け人が企てた次の流行を求めて去っていく。

残ったのは、小さいときから毎日のようにUDONを食べ続けてきた地元の人々…。UDONを愛するなんて気持からではなく、体の一部なんですね。米と日本人のように。

以前、テレビや雑誌でとり上げられたラーメン屋を訪ね回ったことがありますが、長い行列の後でようやく食べた1杯は、大体が「特に感動無し」のレベルでした。

また、行きつけのうまかったラーメン屋が有名雑誌でとり上げられて行列ができ、店は改装、値段も少し上げ、知らない店員も増えた結果、味が落ちて、行かなくなったことも。

HANAKOブームというのもありましたね。レストラン、甘味処、旅館…、紹介されたところは、その後どんな道をたどっているのでしょうか。

流行(ブーム)を追いかける人のために「地場」を売り物にすると、遅かれ早かれしっぺ返しが来ます。結論は、地道な「地産地消」ということですかね。

私は、今日も朝から納豆、オクラ、シラス、ネギ、わかめ、卵などの具沢山ぶっかけUDONです。メンは加ト吉の冷凍「讃岐うどん」。

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2006年08月24日

Nスペ「硫黄島 玉砕戦〜 生還者 61年目の証言〜」再放送予定

8月7日に放映されたNHKスペシャル「硫黄島 玉砕戦〜 生還者 61年目の証言〜」が再放送されます。

再放送予定:8月25日(金)深夜【土曜(26日)午前】 1時10分〜2時5分

内容の一部は8月8日付けのブログ(こちら)で紹介しましたが、前回、ご覧になれなかった方には、ぜひ、見ていただきたい番組です。深夜の放送なので、録画をおススメします。

戦争が表向きの大義とは離れて、「人間が人間であることを否定する」ものになっていくかが、わずかに生き残った兵士たちの証言を中心に実証されます。

彼らが涙ながらに語る「おぞましい体験」の数々。元兵士たちが、なぜ61年もの間、固く口を閉ざしてきたのか、その理由が痛いほどわかります。




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2006年08月22日

涼やかな目。18歳の少年に脱帽です。

きのうのブログに、次のようなことを書きました。

「どさん子の私は一応、駒大苫小牧を応援していたのですが、最後は、早実の斉藤投手の気迫のピッチングに見惚れていました。苫小牧の田中投手もパワフルですが、斉藤投手、こいつはもっとスゴイ!」

きのうの再試合では、その凄さを十分すぎるほど堪能しました。

4日連続で投げぬいたこの斉藤選手のスタミナにも驚きますが、一番の凄さは精神力です。いつも涼やかな目をして、表情を変えずに淡々と投げ続けます。

ピンチになると、自分を失って崩れる選手が多い中、9回に2ランホームランを浴びて1点差に迫られたときも、斎藤選手はいつも通りの投球を続けて、次からの打者を3人で打ち取りました。

危機に際して焦りやコワさを感じないことはないのでしょうけれど、この選手は、微塵も表情に出しません。

高校3年生にして、この精神的なたくましさ。親はどのような育て方をしたのでしょうね。そして、これから先、彼はどのような大人になっていくのでしょうか。

61年以上も生きてきたのに、18歳の少年に脱帽です。

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(早実・斉藤投手。写真はasahi.comからお借りしました)



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2006年08月21日

ドキドキをありがとう! 高校野球

今年の高校野球は面白いですね。試合が終わるまで何が起きるかわかりません。

そして、きのうの決勝戦は、なんと試合そのものが終わらず引き分けとなり、きょう再試合です。

きのうの我が家の室温は30度前後と比較的凌ぎやすかったのに、終わってみると全身から汗が…。感動なのか興奮なのか、体温が異常に上昇していたのでしょう。

どさん子の私は一応、駒大苫小牧を応援していたのですが、最後は、早実の斉藤投手の気迫のピッチングに見惚れていました。苫小牧の田中投手もパワフルですが、斉藤投手、こいつはもっとスゴイ!

そう言えば、1969年の三沢(青森)VS松山商(愛媛)の延長18回0−0、引き分け再試合のとき、私は社会人1年生。ちょうど、仕事で三沢市内を車で回っていましたが、通りから人も車も消えていました。

今日、午後1時からの苫小牧市内は、さてどんな状況になるんでしょうね。

ま、ここまでくれば、どちらが勝っても、両チームに「感動をありがとう」と言うだけです。

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(「心をひとつに!」…、幾度ものピンチを切り抜けてきた駒大苫小牧。写真はasahi.comからお借りしました)




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2006年06月25日

残念ですが、「ま、こんなところでしょ…」

対クロアチア戦を応援したあと、メキシコ対ポルトガル戦を観戦し、ドルトムント(対ブラジル戦)でサムライブルー日本の予選リーグ敗退を見届けて、きのう帰ってきました。

1969年、メキシコ大会の予選の結果に対する遺恨がきっかけとなって、エルサルバドルとホンジュラスとの間でホンモノの戦争が起きましたが、それほど、国対国のサッカーは燃えます。

アメリカ大会(1996年)のときは、確かオウンゴールをしでかしたエクアドルの選手が、帰国後に熱狂的なサポーターに銃で撃たれて殺されました。馬鹿らしい話ですが、選手にとってワールドカップは「命がけ」です。

事前の親善試合では強国相手にそこそこ善戦する日本も、本気になって向かってくる本番の相手には、気迫、個人技、組織プレー、いずれをとっても通じるだけのものはまだまだ足りなかったようです。

特にブラジル戦では、スロースターターの相手がウォームアップしている時間帯に1点先制したものの、本気になったブラジルが早くて正確なパスを出し、MF、FWが縦横無尽に動き出した時間帯以降はいいところ無し。スコアは1-4ですが、残念ながら、点差以上の実力差を感じました。

予選リーグ敗退は無念の結果ですが、正直なところ「ま、こんなところか…」というのが現地で観戦した感想です。日本チームにはもっともっと強くなって欲しい。そのためにはやるべきことが沢山ありそうです。

次回は2010年、南アフリカ。今回は定年退職して1年ちょっと、生まれて初めてワールドカップを観戦する気になりましたが、次の4年後には体力、気力の面から言っても多分、出かけることはないでしょう。

韓国も敗れ、アジアのワールドカップ2006は終わりました。
でも、W杯の試合はすごいデス、面白いデス! 時差ボケついでに深夜のテレビで残る決勝トーナメントをじっくりと楽しむことにします。

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(対ブラジル戦が行われたドルトムント会場。写真の1時間10分後には65,000人で満杯に)

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2006年06月15日

よりによってこんなときに…

住んでいる地域で地上デジタル放送が見られるようになったのは昨年末です。ホントに画像がきれいですね。BS(衛星放送)よりずっと…。

昨年末に地上デジタル、BSチューナーをダブルで内蔵したH社製のDVDレコーダー(HDDは500GB)を買い、いよいよ、深夜に放送されるワールドカップを録画して全試合見るぞ!と意気込んでいました。

そしたら、いきなりの故障!!! よりによってこんなときに…。

「声はすれども姿が見えず」という状態です。仕方なく、昨年末までの地上波の世界に戻って見ることに。いつもはキレイな「純情きらり」の画面に細かい雨筋。W杯のゲームもワイドではなく標準サイズで、荒れた画面です。

一昨日、メーカーのサービスマンを呼びいろいろとチェックしてもらったら、なんと「新しい後継機種に無償で交換させていただきます」。

H社製のDVDレコーダーからの信号はD社製のアンプ経由でP社製のテレビに流れており、いろいろな機器が絡み合っているので原因は不明のままですが、修理ではなく、いきなり交換とは…。

その交換が今日の午後です。

月曜日に電話して、サービスマンが来たのが火曜日。そして、今日の木曜日に最新のものと交換。原因がわからないままなのでホントに正しく映るのかどうかはわかりませんが、なかなかのスピード対応です。 ホッ。
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2006年06月13日

疲れさせるはずが…。

日本チームの強みは早いパスワークです。相手にボールを追いかけさせ、疲れさせる、そこをカウンターで…。

ボディブローのようにじわじわときかせるはずが夕べの試合では違いました。相手が早いプレスを仕掛けてきたため、スピーディなボール回しができなくなり、逆にとられたボールを追いかけて疲れが溜まっていきました。

相手は、オージービーフをたらふく食べているせいか想像以上にタフでした。足も長いので、中距離から振り抜くシュートには勢いがあります。それも、しっかりと枠に飛んでいる。

だれもが相手のほうが先にばてると思っていたはずですが、逆に日本チームの方が後半半ば過ぎから足が止まってしまいました。フレッシュな選手を投入するタイミングも遅く、どんどん戦力ダウンしたようです。

後半の疲労度の読み違いは、パスワークが満足に出来なかったという技術上の問題でもあります。クロアチア戦までの数日間で、これを克服できるか、サムライブルー、日本。

ドイツに行ってこようかな…。

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(ガックリ。立つのが精一杯状態。写真は日刊スポーツHPからお借りしました)
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2006年05月30日

やっぱり空振り「ダ・ヴィンチ・コード」

「全世界で5月20日同時公開!」なんぞと大きなアドバルーンを揚げていた映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見ました。

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史実を匂わせていますが、暗号、パズル、クイズ、宝探し、人探し、殺人、カーチェイス、アクション、どんでん返しなどを順不同に盛り込んだ荒唐無稽な内容の退屈な映画です。

娯楽映画としても最低。あくびが出るほど面白くありません。最後に「この映画はフィクションです…」の注が出ますが、実在の修道会の名を使うなど、勝手で人騒がせな映画です。

先日の「明日の記憶」はぜひ、見ていただきたい映画ですが、この「ダ・ヴィンチ・コード」は決しておススメしません。もちろん、評価には個人差が出るので、ご自分で確かめてみたい方は映画館へどうぞ。

公開前から「話題沸騰」などの言葉を使うプロモーション先行型のこの種の映画には、空振りモノが多いのですが、今回もまさにその通りでした。懲りずに見に行く自分が悪いのですが。
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2006年05月19日

映画「明日の記憶」を見る

今日は雨。
ひとりで映画「明日の記憶」を見て来ました。

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若年性アルツハイマーと診断された49歳の働き盛りの広告代理店部長(渡辺謙)と奥さん(樋口可南子)の物語です。

平日にもかかわらず、おおぜいの客が来ていました。

「明日はわが身」。渡辺謙になるか、樋口可南子になるかは別にして、だれもがこの病の当事者になるやも知れぬ恐怖。そして、伴侶を含めたそのときの覚悟。

とても重たいドラマでした。夫婦って、家族って、仕事って…。
暗い館内で、涙が幾筋か流れました。
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2006年05月09日

オレンジカラーの山ツツジ

オレンジ色の山ツツジです。いつもテニス仲間と行く食堂の店内で。

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(盛りを過ぎ、ややしぼみ始めていました。実物はもう少し赤みが強かったですね)

店の人が「おじちゃん」と呼ぶ人が、いつも小鉢に入れた花を届けてくれるとのことですが、食事中、たまたま、そのおじちゃんが家族と一緒に店に来ました。

かなりの年配の方で、花のことをいろいろとよく知っています。「赤や黄色、ピンクはよくあるのだけれど、このオレンジ色のツツジは珍しいかな」。そこで、カシャッと1枚。
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2006年05月07日

丸い地球をズームアップすると我が家が!

ご存知ですか、「GOOGLE EARTH」。

衛星写真、航空写真を組み合わせて地球全体を丸裸にしています。GOOGLEが1年前に発表したものですが、フリー(無料)版でも結構、楽しめます。息子から教えてもらい、やってみました。

軍事衛星、調査衛星などが撮った写真のうち、公開されたものをベースにしているせいか、平壌(北朝鮮)の市街地などはずいぶんとピンボケです。多分、ペンタゴン(米国防省)あたりがボカシを入れているのでしょう。

逆にグランドキャニオンなどの大自然はヘリから眺めているような鮮明写真です。エッフェル塔(パリ)をアップすると観光客まで見えます。平和な光景はガードやボカシがないようです。

我が家を探して丸い地球をどんどんズームアップすると、ありました!
小さな消しゴムのような家が。平和ボケ写真が、恥ずかしながらさらけ出されています。あたりの緑も少ないので秋か冬の写真でしょう。

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(写真はGOOGLE EARTHでアップした茨城県南某所。中央のkathy自宅とあるところが我が家)

これまで旅をしたところを、あらためて上から眺めてみると、旅情もよみがえります。メールに写真を添えて道案内の地図代わりにも…。保存しておけば10年後、20年後との比較も…。いろいろな使い道が考えられます。

でも、このサービスがあること自体、四六時中、無数の衛星から監視されていることの証左でもありますね。ミサイルに特定の建物をインプットして発射すればピンポイント爆撃もできるってことです。ゾーッ!(怖)


GOOGLE EARTH のホームページ(ご参考まで)

 http://earth.google.com/

このHPをあけると右上にFree Version(無料版)のボタンがあり、そこから入るとダウンロードできます。興味のある方はお試しを。

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2006年04月09日

桜、散る

今朝、朝飯前にカミさんとつくばの農業試験場前の通り、通称「桜並木」に行ってきました。

この時期、土、日はもちろん、平日でも車が列をなしてなかなかこの並木通りまでたどりつくことができないのですが、「早起きは三文の得」の通り、今日はスイスイです。

夕べはまたもや家をも揺るがす強い風。
かなり散り始めていましたが、何とか「満開風情」の名残り程度は楽しむことができました。

桜、散る。
今夕は友人Kさんの通夜です。

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(桜の北上スピードは1日あたり20キロだそうです。秋田や青森で満開になるのはあと20日〜1か月後でしょうか。さらに札幌となると…。でも、桜は元気に北へと向かいました。もうすぐですよぅ〜、北のみなさん)

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(足元を見ると…)
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2006年04月03日

桜満開前線が通過中

茨城県南を桜満開前線が通過中です。写真はいずれも今日(3日)撮影したつくば市内の公園の桜の様子。

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(つくば市赤塚公園。年々、木も大きくなり、落ち着きが増しています)

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2006年03月12日

美しい「ボケ」に感動…花の話です。

ラーメン屋さんの店内にあった「ボケ」の盆栽花があまりにきれいだったので、みなさんにもその「美」をおすそ分けします。
とてもいい陽気の土曜日、テニス仲間と行って見つけました。
「ボケ」という言葉に反応した自分にもあきれ返りますが、その美しさに、今度は圧倒されました。

この店、ラーメンと餃子だけのラーメン専門店ではなく、いろいろな定食も出す家庭的な食堂です。小ぶりだけれどもとておきれいな花を添えて昼食のいっときを客にくつろいでもらおうとの店主の思いやり、実にありがたいですね。

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帰ってからカミさんが調べてくれました。

ボケ(木瓜)…バラ科。中国原産の落葉低木で、寒さに強く生垣や盆栽などに全国で広く見られます。枝にとげがあり、果実はすっぱっくて食べられません。花の色は、白、赤、ピンク、しぼりなど多彩。種類は豊富です。
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2005年11月18日

秋田・角館に雪が

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仙北市角館町(秋田県)の角館懐石 料亭「稲穂」から雪の便りが届いた。桜の季節もいいが、紅葉のシーズンも捨てがたい町だ。
だが、意外に雪の角館は「みちのくの小京都」らしさを発見するいい時期なのかもしれない。

紅葉に白が混じり、ところによっては、すでに水墨画の世界に変化している。静謐、生と死…、300年前にタイムスリップできる数少ない町だ。

2002年に公開された藤沢周平の「たそがれ清兵衛」はこの町のホンモノの少録の武家屋敷で撮影された。清兵衛がそのあたりから今にも現れそうである。
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2005年11月11日

深まる秋、4景

このあたりにも「秋深し」の気配がそこかしこに…。まだ、落葉樹の葉が地面を覆うほどではありませんが、緑色、黄色、朱色の絵の具を散らした今の季節が人を程よく感傷的な気分にさせてくれます。下の4枚は、いずれも今週撮影。

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2005年11月07日

角館の桜は二度咲く???

東北の小京都といわれる仙北市角館町は、四季折々のたたずまいが、それぞれ美しい。
いつも季節の便りを送ってくれる角館懐石 「料亭 稲穂」から紅葉情報が届いた。その1枚を見て、思わず「桜は二度咲くんだ!」と口走ってしまった。

春の薄紅色の桜、秋の妖しげな紅色の桜の葉、いずれも美しい。6月初旬にこの町を訪れたときは薄緑色の新緑がまばゆかった。

町自体、美しいが、稲穂の亭主が朝一番に撮る季節ごとの写真は、澄んだ空気ごと写っているようなすばらしいショットばかり。春に届いた桜の花情報とあわせてご紹介する。しばし、ご覧あれ。

伝承館通りのしだれ桜、春と秋

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桧木内川沿いに2キロにわたって咲くソメイヨシノの春と秋

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posted by kathy at 11:57| ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

モノづくりをする人は必見!「東京モーターショー」

天気が悪いときは、展示会に行くのがいい。テニスもできない、家にいても気が滅入る、展示会は雨で客も少ないだろう。

昨日は午後から、天がにわかに暗くなり、今にも降ってきそうだったので、普通車も展示される2年に一度の総合 東京モーターショーに出かけた。案の定、途中からポタポタ落ちはじめ、会場に着くころは本降り。

このビッグショーには毎回行っているが、今回は、結構面白かった。
機能的にはガソリンと電気で走るハイブリッド車や液体水素などの燃料電池車、内装材などに自然素材を多用したクルマなど、環境対策を前面に出したものや、バックするときに座席空間を180度回転させられるクルマ(日産、参考出品)、前輪と後輪がまったく逆方向に向いて狭いところでの方向転換や1台分のスペースへの並列駐車が可能なクルマ(トヨタ、参考出品)など、狭い日本ならではのアイディアを盛り込んだ意欲的な試作車も多く展示されている。

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デザインも徹底した流線型や多目的の箱型車など楽しいものが多い。

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これらのほとんどはまだ市販されていないコンセプトカーといわれるモックアップ(試作)車の段階だが、ユーザーの評価がいいものはいずれ、市場に出てくるだろう。

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3時からは入場料1,200円が1,000円に割引になる。入場したのは3時40分。6時までやっているが、2、3時間あれば結構見られるので、商品作りに携わっている人は、ぜひ、一見を。とても、モノづくりの参考になる。もちろん、マーケティングの勉強にもなる。モノは作るだけでは売れない。売り出し方、プローモーションの仕方をブースごとに見分けてほしい。11月6日まで開催。駐車場は1日700円。

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それにしても三菱自動車のブースはさびしかった。何度も世間をだましたツケの代償は大きい。この会社はどうなるのだろう。
posted by kathy at 10:21| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする